河原城風土資産研究会
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かわはらまる得情報局

ー 「いきいき健康ウォーク」開催されました!!ー

2013年10月27日

みなさん、こんにちはー。  10月も中旬を過ぎてだんだん秋の装いになってきましたが、河原町の紅葉はまだまだのようです。

10月は地域や施設のイベントがたくさん開催されて、みなさんも今週はどこに行こうかと楽しみになさっていると思います。10月20日(日)に河原町国英(くにふさ)地区で「いきいき健康ウォーク」(主催:いきいき国英ふるさとづくり協議会)が開催されウォーカーとして、またガイドとして参加してきました。 あいにくの雨降りでしたが、これもまた しっとり秋の風情が感じられて思い出に残りました(*∪_∪*)

ではその様子をダイジェストでご覧下さい!!                            さくらづつみ公園を出発して最初のチェックポイント、八上姫(やかみひめ)公園と売沼(めぬま)神社を目指します。

実は以前から気付いていたんですが、同じ河原町内で生まれ育っても行ったことがない場所がたくさんあるようで、今回も年配の方が「これが八上姫公園と売沼神社かぁ、初めて来た。」と嬉しそうにおっしゃっていました。

公園の散策道の神話の石板を見て回り、売沼神社にお参りしました。 ここで八上比売、古事記と歴史の勉強をしながら一休み。

雨降りでも 姫淵(宮淵)はいつものようにきれいな翡翠色でした。さあ次のチェックポイントは曳田(ひけた)の正法寺(しょうぼうじ)です。

麦畑を通りすぎ、刈り取りのすんだ田んぼのあぜ道をおしゃべりしながら歩き、近所の人たちに声をかけられながらの のんびりウォークです。

雨に煙った正法寺が見えてきました。お地蔵さんたちが出迎えてくれました。 ここ正法寺さんには郷土の偉人・伊良子 清白(いらこ せいはく=本名:暉造[てるぞう])の御墓があります。

漂泊の詩人といわれ、明治の文庫派の代表詩人として詩壇にその名を刻んだ伊良子 清白は、明治10年・河原町曳田(ひけた)の医家に生まれました。生後11ヶ月で母親を亡くし乳母に養育されますが、8歳から父と共に日本全国転居を繰り返しました。自身も僻地の医者となり、果ては台湾にまで赴任し、ついに故郷「河原町」に帰ることは叶わなかった、その望郷の思いを詠った「漂泊(へいはく=ひょうはく)」は生涯唯一の詩集「孔雀船(くじゃくぶね)」に収められています。

そんなお話をご住職さんから聞いた後は中庭を観賞しながら みんなでお茶を頂きました。 ここの庭はこれからの紅葉の季節が美しくて、行事がなにもない時は見学できます。 まるで絵画のようにシルエットも映えています。(ちなみに、このほのぼのした後ろ姿は いきいき国英ふるさとづくり協議会会長の谷本さんと うちの”なっちー”です)

それでは そろそろ帰路につきましょうか。

雨は降ったり止んだりでしたが、「雨の日の散策もなかなか楽しかったでなぁ。」と参加者の方も。 普段は車で通り過ぎる道や、歩きでないと通れない道を歩いてみると新しい発見や感動が詰まっていて みなさん秋の日のウォークを満喫されていたようです。また機会があったら参加したいですね。 それでは今日はこのへんで……。               またお会いしましょうー!!!(*≧∀≦*)ノシシ (おっちー)