
-河原城フォトコンテスト 作品募集-
2012年11月30日
四季折々の景色と河原城を、写真におさめてみませんか?
河原城では、『河原城フォトコンテスト』を開催します!あなただけのステキな一枚をお待ちしております。
《 テーマ 》「河原城の四季」 季節によってさまざまな趣のある河原城を写真におさめてください。
◆応募作品は未発表のものに限ります。 ◆フレームの中に必ず河原城を映し込んでください。 ◆応募費用は1作品につき500円です。
※作品1点ごとに、チラシの応募票(自作・コピー可)を添付していただくか、下記項目を作品の裏面に記入してください。 ー - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
・住所 ・氏名 ・年齢(学年) ・電話番号
・応募部門(フィルム・デジカメ・写メール)のいずれかを選択
・撮影場所 ・撮影年月日 ・題名 ・作品の返却希望(あり・なし)
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《応募期間》平成24年12月1日~平成25年1月31日必着です。
入選発表は、平成25年2月下旬に河原城HPや広報誌に掲載し、入賞者には直接通知いたします。
ご不明な点は「河原城 風土資産研究会」までお問い合わせください。
新しい年のはじまりは河原城で! 眺めの良いお城山からご来光を拝み、一年間の健康と幸運を祈りませんか?先着100名様にはぜんざいの無料配布があります。 ご家族、お友達とぜひお越しください。

(写真は今年の様子です)
2月3日(日)節分の日に恵方占いを開催します。 今年のあなたの恵方を東洋易学学会鑑定家の藤井恵讃(ふじいけいざん)さんと田上裕起(たがみひろき)さんがズバリ占います!鑑定は1名様15分ずつで、鑑定料は無料です。(+500円で15分時間延長できます。)
(写真は昨年の様子です)
イベント当日にご来館のお客様には福々プレゼントをご用意しています!
☆福々その1☆ 当日来館されたお客様に福豆をプレゼント! ※数に限りがございますので、なくなり次第終了とさせていただきます。
☆福々その2☆ 占いをされたお客様先着20名様に、縁結びの御利益いっぱいの売沼神社の御縁銀杏をプレゼント!
みなさんのお越しをお待ちしております!
-古事記シンポジウム「古事記の倭ごころ~古事記の中の古代因幡」-
2012年11月25日
と き:平成24年12月16日(日)
ところ:県民ふれあい会館 5F講義室 ※入場無料
じかん:開場・13時~ 開演・13時30分~
講 師:瀧音 能之 氏 駒澤大学教授・文学博士
藤岡 大拙 氏 NPO法人出雲学研究所理事長
プログラム:13時33分~「古事記の神話と因幡」 瀧音 能之 氏
14時23分~「素兎神話と民衆たち」 藤岡 大拙 氏
15時20分~「八上比売の謎・その2」 風土資産研究会
15時40分~パネルディスカッション「古事記と民間伝承」
瀧音 能之 氏 藤岡 大拙 氏
池本 一悠 氏 新 誠 氏
(進行) 落合 久美
古事記編纂1300年の締めくくりとして、シンポジウム「古事記(ふることふみ)の倭(やまと)ごころ~古事記の中の古代因幡」を開催します。古事記・古代史研究の第一人者である先生方を講師にお招きしてのシンポジウムです。
瀧音氏、藤岡氏には、「古事記」の上巻・神代期の中から因幡、伯耆、出雲といった山陰を舞台にした神話の解説などをとおして、古事記と古代の山陰地域の関わりや影響についてお話しいただきます。
また、地域からの研究報告として、7月に開かれたシンポジウムの第2弾「八上比売の謎・その2」をお届けします。古事記の記述と八上比売ゆかりの地に残る伝承を比較・考察し、謎に満ちた八上比売像の新たな解釈を報告します。
そして、パネルディスカッションは「古事記と民間伝承」と題打って古事記神話と民間伝承との関わりからみられる古代因幡地域(もしくは山陰地方)の政治・歴史・文化・風俗をテーマにディスカッションを進めていきます。
-講師プロフィール-
●瀧音 能之(たきおと よしゆき)氏
1953年生まれ。現在、駒澤大学教授、島根県古代文化センター客員研究員。日本古代史、とくに「風土記」を基本史料とした地域史の研究を進めている。
著書に『古代出雲の世界と交流』、『流れがどんどん頭に入る一気読み!日本史』、『出雲からたどる古代日本の謎』、『神々と古代史の謎を解く古事記を日本書紀』や監修に『比べてみるとよくわかる!〔図解〕古事記と日本書紀』などがある。
●藤岡 大拙(ふじおか だいせつ)氏
1932年島根県斐川町生まれ。島根県女子短期大学教授を経て、1997年同短期大学学長に就任。現在、NPO法人出雲学研究所理事長、島根県文化復興財団理事長。
著書に『島根地方論考』、『日本名僧列伝』、『出雲路の魅力』、『出雲人』など多数ある。
専攻分野は、山陰地方史、中世仏教史。